メンテナンスのススメ~1~

子育てしていると、自分自身のメンテナンスはおろそかになりがちですよね。

ただでさえ、エネルギーは子どもへと注がれ、自分自身の補給はどこへやら。

ここでは、私なりのメンテナンスの方法を紹介したいと思います。

ラジオ体操

夏休みに入り、ひと昔前は小学生はラジオ体操が定番でしたよね。

朝早起きして、集まってからたった10分のために体操する。高学年になると、なんか恥ずかしいし。なんて思い出ありませんか?

大人になって始めたきっかけ

子どもの頃は、体操の意義を感じることができませんでした。
しかし、今では体操大事!!と思うように。

下の子を妊娠中、安定期に入り、ある程度動いたほうがいいな~と思う日々。

何かないかと思っていたある日。
子ども大好き朝のEテレ。子どもが好きな番組が始まる前に、やっていたのがラジオ体操でした。

ぼーっと見ていると、発見したのです!!

座りながらもできるじゃん!!

体操というと立ち姿でやるものだと思う方が多いと思います。ですが、なんと番組内では椅子に座りながらラジオ体操が行われていたのです!!(立っている方と、座りながらの方)あ~、ユニバーサルな番組で嬉しい。

座りながらだと、無理をせずに身体への負荷がないですよね。
妊娠中でも、安心して行えたのでした。

 

産後から今に至るまで

それからというもの、もともと早起き(いつも4時45分起き)な私は、家事を済ませた後は子どもが起きる前後で、6時25分から始まるラジオ体操をすることが日課となりました。

一日が始まる!!とやる気アップ

身体を動かすと、血流がよくなります。ラジオ体操もはじめから激しいものはないので、徐々に動かすことで、身体がほぐれていくことを感じます。

毎朝、わたしの肩甲骨周りは、ごりごりと音を立て、凝りが解消されていくのを感じます。

快調な快腸へ

私は、昔から慢性の便秘持ちです。ある程度、お薬も併用しながらになりますが、体操をした後出る便の具合は一味違うのです。

それは、すっきり感があるのです!!

体操をおサボりする時は、出るけど出しきれたのかな?と感じることが多いのですが、体操した日は、朝ごはん後、はっきりと便意を感じ、出した後もスッキリするのです。

やはり、体操をすることで全身の血流がよくなることが、快腸へと導いてくれると思います。
そして、すっきりすると気持ちも晴れやか◎

おまけ~ラジオ体操中の子どもの反応~

子ども自身も、母が真面目に取り組んでいると一緒に真似したくなるようです。真似っこして楽しんでますが(タイムリーについてけなく可愛いんです笑)、だんだんと飽きます。

そして飽きた結果、おんぶとなり。。。体操じゃなく筋トレとなることもしばしば。太ももプルプル~っなんて日もあります。

一緒にできて親子の日課にしたいな~と思いますが、いつになることやら。。。

この記事を書いた人

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ちあきまる(こもり ちあき)

ちあき / LifeCrescendo ライフコーディネーター

あなたの毎日が、愛と、喜びに満ちた、美しい音楽になりますように。
そんな想いで、家族とチームの「ハーモニー」を奏でるお手伝いをしています。

元・特別支援学校教員としての経験、3児の母としての日常、そして「7つの習慣®」の知恵を掛け合わせ、「愛は動詞」をモットーに、心がふっと軽くなる、具体的なコミュニケーションのヒントを、ポッドキャストやX(旧Twitter)でお届けしています。

また、この活動は、「哲学医」である夫・広嗣との、共同プロジェクト『LifeCrescendo』の一部でもあります。
私が、日々の実践という「横糸」なら、夫は、人生の哲学という「縦糸」。

二つの視点が交差する、より深い物語は、noteで、夫婦で、綴っています。
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