国分寺親子広場「コアラッコ」ベビーマッサージ8

親子ひろば

月日が去ること、2ヶ月前の7月初旬。

国分寺の親子広場にて、ベビーマッサージの教室を開催いたしました。

緊急事態宣言の解除の合間をぬっての開催でした。

この頃には、私自身もコロナワクチン2回目を接種してから1月以上は経っていたので、
心理的には相手になにかをうつすリスクがやや軽減されたのかななんて思いながら、挑みました。

はじめまして!!

今回は、初めてベニーマッサージを体験するお母さん・赤ちゃんや、親子広場の利用が初めての方もいらっしゃいました。

ということで、今までとは少し形式を変えて、皆さんの自己紹介をしていただきました。

自己紹介なんて恥ずかしいっと思われるはずですが、自己紹介から、
相手のことを少しでもしることで、教える立場の私としては赤ちゃんの月齢やお母さんの今の悩みを伺うことで、今回のマッサージのポイントを絞れたりできます。

お母さん同士でも、悩みの共有であったり、月齢の違うお子さんに接することで、
振り返りや、見通しがもてるものだと思ってます。

ベビーマッサージ

コロナ禍だからできないこと

コロナ禍だから、できないことが一つ。
それは、お母さん同士のマッサージ体験が行えないことです。

お母さん同士、どうしてマッサージするの?
と思われるかもしれません。

実は、これには大事な意図があります。

それは

肌のぬくもりを感じてほしいからです!

マッサージを通して、お母さん自身、
誰かに触れてもらう心地よさや、触れられ方でも快・不快がある

このことを体験を通して実感していただきたいのです!!!

いつかまた、お母さん方の楽しそうな体験を通していただける機会がきますように☆

赤ちゃんたちの反応は!?

お胸をくるくるすると、リラックスしている子
足の指先を触れてもらうと落ち着いたり

洋服を着たまま、お母さんに抱っこされた状態で赤ちゃんが、望むフリースタイルで、親子まったりとベビーマッサージを体験されていました。

お母さん方の赤ちゃんへの声掛けが上手だったなあと2ヶ月前の記憶がよみがえります!

ベビーマッサージ

次回予告

次回は9月の月末の開催予定です。
国分寺コアラッコまで、詳細についてはお問い合わせください。

 

集団いがいにも、個別対応しております。
ご興味がある方はブログのお問合せフォームよりお申し込みください。

 

 

この記事を書いた人

chiaki

こもり ちあき

3児の母であり、元特別支援学校教諭、現在は小児科クリニック事務長。7つの習慣(R)認定ファシリテーター。愛と勇気、継続力を大切に、タッチケアで家族の幸福と成長を支援。Podcast、X(Twitter)でも育児やタッチケアの情報を発信中!

詳しいプロフィールはこちら

お問い合わせはこちら