国分寺親子広場「こあらっこ」ベビーマッサージ教室 No.13

余談

まだまだ寒い日は続きますが、皆さん体調を崩していませんか?

2月2日の日も寒かったです。

この日はなぜか、我が息子よ。「学校に行きたくなーい!」となってしまい、ベビーマッサージ教室開催できるかな?

と不安な朝でした。

「ベビーマッサージの赤ちゃんのお人形さん役してくれる?」と頼んだところ、

最初は「いいよ!」と言ってくれたのですが、

外に出たらそのまま学校に行かせられると本人も勘付き、
結局は息子はお家でお留守番。

私も「学校に行くか行かないか、改めて考えてね!」と捨て台詞をはきながら
自分自身冷静さを保つために、教室へと向かいました。

活動の様子

この日はなんと、政府がコロナ5類にすると報道もあった後の日だったのか、満席御礼!
入室れきなかった方は本当に申し訳なかったです。 となるほどの、参加者でした。

ありがたや~

みんな子育てで家だけだと限界を感じるだろうなと思いながら、人との交流を持つことってやっぱり素敵だな!と感じました。

本当に、嬉しかったです。

それだけで、私のテンションは上がりました!

(参加者層)

今回は1歳、4-6ヶ月が多かったです。

1歳は遊びたい時期。
1歳のベビーマッサージに関しては、お母さんが耳を傾けてくれていれば、それでOK!

本人の遊びたい意欲は成長発達に一番かけがえのない「行動」です!
ぜひ、夢中に遊ばせましょう。

4-6ヶ月の赤ちゃんはお母さんの手のぬくもりに癒されてました。
途中で喉が乾いたら、水分補給に是非授乳させてください。

モデルになってくれた、お姉ちゃん

ご兄弟で参加されている親子の方がいらっしゃり、お母さんもベビーマッサージを知りたい気持ちもあったため、おかあさんの許可を頂き、3歳のお姉ちゃんをモデルにして、今回はレッスンしました。

3歳の子でも、もちろんマッサージは有効です!

タッチケア様子

年齢問わず、やっていることは一緒ですが、2歳をすぎるとベビーマッサージというよりタッチケアという言い方になるかなと考えてます。

ベビーマッサージとタッチケアの違い

「自我が確率されてきている」 か

この観点です。

本当はお姉ちゃんこそ、お母さんと触れ合いを持ちたいんだろうな
と思いながらも、タッチケアを快く受け入れてくれてお姉ちゃんに感謝でした♡

タッチケアの仕上げにかかると、お姉ちゃんも急に眠くなり飽き始めてしまいました。

本来であれば嫌がったらケアはストップです。

が、お姉ちゃんに最後まで付き合ってもらいました。お姉ちゃんありがとう☆

まとめ

月齢、年齢に関わらずできるのが、私がお伝えしているベビーマッサージ、タッチケアです。

赤ちゃんだけじゃない!

みんなで触れ合い、家族の愛を深めましょう♡

余談2

さて、教室終了後は急いで帰宅。
息子よ。

折り紙をしてました。

出かける前に、これだけは考えてほしい!ということを

伝えた答えはどうなったか、

本人に聞いたら、
無視。

ということで、学校行きたくないのは分かるけど、「勇気を持ちなさーい!」と言い
担いで自転車に乗せ、途中でココアを買ってあげ、無事に途中から学校に行けました。

その日の夜は元気に「学校楽しかったー」と一言あり。

私自身、肩を撫で下ろせました。ホッ♪

この記事を書いた人

chiaki

ちあきまる(こもり ちあき)

子育てアドバイザー。3児の母、元特別支援学校教諭、現在は小児科クリニック事務長、タッチケア講師、7つの習慣実践会認定ファシリテーターとして活動中!愛と勇気、継続力を大切にしています。「タッチケア」と「愛」で子育て&夫婦関係をもっとハッピーに!子育て、夫婦関係のコツを毎日XやPodcastで発信中。毎日の育児を充実させていきましょう。

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