2022年10月10日より、「愛でいっぱいまるまるタッチ」という音声番組を立ち上げました。ベビーマッサージやタッチケアを通して、子育てや、人との関わりの中での疑問や悩みを一緒に考えていく番組です。
本ブログでは、音声配信でお聞きになれない方に、内容の要約という形で情報をお届けします。
第69回目(2024/1/29)の配信をしました!
新年早々、北陸地方を襲った未曾有の大地震。この記事を通じて、被災された皆様へ心からのお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復興と心の安定を心よりお祈りいたします。
今回は、災害時における対応策について、私の実体験を交えながらお伝えします。それぞれのご家庭にとって最適な「備え」とは何か、住んでいる場所に応じてどのように準備をすべきかを探っていきましょう。
災害時の経験談
私が直面したのは、台風や大雨による災害。特に記憶に新しいのは、実家がある東北地方を訪れた際に遭遇した台風でした。そのときの経験は、今でも鮮明に覚えています。水道も電気も止まり、一刻も早く復旧を願うばかりでした。しかし、この経験が私にとって大きな教訓となりました。
災害時における備えの重要性
災害時に最も困ったのは、水の確保です。飲料水はもちろん、料理や洗面、トイレに至るまで、日常生活に欠かせない水の重要性を痛感しました。
また、情報を得る手段としての携帯電話やその充電方法、そして暗闇を照らすための照明器具の備えも重要だということがわかりました。
具体的な備え方の提案
非常用品の準備: 水、食料、電池、手回し充電器、非常用トイレなど、最低限必要な物品をリストアップしておくことが大切です。
お子様がいる家庭での特別な備え: オムツや離乳食、ベビーフードなど、小さなお子様のいる家庭では、普段からこれらの備蓄を心がけましょう。
まとめ
災害はいつ訪れるかわかりません。だからこそ、日頃からの準備が重要です。自宅や地域のハザードマップを確認し、家族で避難計画を立て、必要な備蓄品を揃えておくことで、災害時の不安を少しでも軽減できます。
皆さんは、災害に対してどのような備えをしていますか?また、災害時の経験談があれば、ぜひコメントで共有してください。お互いの知恵を出し合い、より安全な社会を築いていきましょう。
さいごに
Podcast音声配信では、ブログ記事のみではお伝えしきれない内容もお伝えしています。また、読むことが難しい方には、是非Podcastで耳からも楽しめます!
元気いっぱいに話していますので、リアルな音声配信も是非お聴きください!!