2022年10月10日より、「愛でいっぱいまるまるタッチ」という音声番組を立ち上げました。
ベビーマッサージやタッチケアを通して、子育てや、人との関わりの中での疑問や悩みを一緒に考えていく番組です。
本ブログでは、音声配信でお聞きになれない方に、内容の要約という形で情報をお届けします。
今回でユージさん、最後の出演となります。
今日はクリスマス配信!ということで、いつもとは話題を変えて、小さい時のクリスマス~現在のクリスマスをどのように過ごされているか、お伺いしました!
そして!!!クリスマスということなので、なんとリスナーさんにユージさんから素敵なプレゼント(絵本)もあります!!
★塚本ユージさんからのクリスマスプレゼントの応募方法はこちら↓★
※題名には【ポッドキャストプレゼント企画】と記載してください。なお、メッセージには【ゲスト・塚本ユージさんを迎えてのポッドキャストの感想】を添えて下さい。
※応募期間:2023年12月25日(月)〜2024年1月30日(火)
それでは、今回もお話しを始めていきます!!
インタビュアー: 本日は64回目(2023/12/25)の配信です。今回も塚本さんにお付き合いいただきます。千明さん、塚本さんよろしくお願いします。
千明、塚本ユージさん: よろしくお願いします!
インタビュアー: 今日はクリスマスの配信ということで、いつもとは話題を変えて、小さい時のクリスマス、それから現在のクリスマスを、どんなふうに過ごしてらっしゃるのかをお聞きしたいなと思います。千明さんはいかがですか?
千明: 小さい時は、毎年恒例のチキンを買ってきてもらって、それが美味しかったなぁというのと、あとピアノ教室に通っていた時は、24日に老人ホームに行き、ハンドベルの演奏をしに行ってました。それがクリスマスの思い出です。
インタビュアー: ユージさんはいかがですか?
塚本ユージさん: 僕の実家がケーキとパン屋だったので一番忙しい時期で、学校から帰ってきて、夜にケーキの上にサンタさんをつけていく手伝いをしてました。
インタビュアー: そしたら、なかなかご両親と一緒に食卓を囲んで団欒っていうのはなかった感じですか?
塚本ユージさん: その時期はなかったですね。夜は妹と寝て、両親たちはまだ仕事場で働いていて、どっちかっていうとちょっと寂しいかな、みたいなクリスマスでした。
インタビュアー: でも朝起きるといい物が届いてましたか?
塚本ユージさん: そうですね、サンタさんからのプレゼントが届いてました。でも親は25日までは忙しいので、一緒に開けて喜びをシェアすることはできなかったですね。
インタビュアー: 塚本家のクリスマスは忙しく、子供からするとちょっとだけ寂しいクリスマスだったっていうそんな体験が、前回までのお話でもあったように塚本さんが子供たちとも1分1秒でも長くいたいという思いの原動力にきっとなってるんでしょうね!
千明さんのところは今はどんなクリスマスですか?
千明: 誕生日はこれが欲しいから、サンタさんにはこっちのプレゼントが欲しいなと言われながら、サンタさんちょっと予算オーバーなんじゃないみたいに言いながらのクリスマスです(笑)
ただクリスマスが近づくとツリーを出し始めて、子供たちで飾り付けをするのがやっぱり楽しいみたいで、ゴージャス以上のモリモリ盛られたすごいツリーになります。
インタビュアー:小森家の一番下の子は元気なので、かなり張り切ってるじゃないですか?
千明:一番張り切ってますね!
インタビュアー:配信を長く聞いてくださってる方は、きっとその姿が思い浮かぶかもしれませんね。
塚本さんはお子さんが生まれてからのクリスマスはどんなふうに過ごされてますか?
塚本ユージさん:僕はクリスマスは結構こだわっていて、まず子供には少なくとも中学生まではサンタさんの存在を信じてもらいたく、今のところ順調に進んでいます。
あと僕の子供の頃はすごく小さくて寂しげなツリーだったので、今は天井についちゃうぐらいすごく大きいツリーで今は2代目です。
そのくらいクリスマスを感じたくて、12月に入るとみんなそれぞれ靴下とか、手袋とか、大したものじゃないけれど買い物をして、ツリーの下に置いておくみたいなこともしています。
千明:最近はアドベントカレンダーがあり、我が家は3人いるため、一人ずつ用意すると大変なことになります。3日に1回の順番です!
インタビュアー:喧嘩にはならないですか?
千明:なります!入っていたお菓子に納得がいかないようで、交換しよう!という話になりますが、ユージさんはそういう事はありますか?
塚本ユージさん:僕がクリスマス大好きなので、アドベントカレンダーは1人1個用意しますね。1週間後にはもう正月の準備しなきゃいけないんですが。。。
インタビュアー:そうですね、クリスマスが終わるのと同時に、一気にお正月ムードで大人たちも忙しいですよね。
塚本家のクリスマスの夜はどんなふうに過ごされるんですか?
塚本ユージさん:夜はみんなサンタ帽かぶって、乾杯して、奥さんの手料理を食べます。
その後プレゼントを置くミッションに失敗したら、もう自分がワーッてなっちゃうので、ビールも飲まないように気をつけて、寝たふりをしながら寝ないように気をつけています。
インタビュアー:ちょっと緊張感のあるイブなんですね。
塚本ユージさん:そうなんですよ。寝ちゃ駄目、お酒飲んじゃ駄目で。
インタビュアー:でも翌朝の楽しみがありますもんね!
千明:プレゼントを見た子供は盛り上がってますか?
塚本ユージさん:何々だーって言って盛り上がりますね!
インタビュアー:子供たちはサンタさんにあげるものとか置いてますか?
千明:小森家はサンタさんの正体を証明したいみたいで、音が立つような仕掛けを自分のベッドの周りに置いとくことをしています。
塚本ユージさん:プレゼントを置くハードルが高いですね。
インタビュアー:小森家のサンタさんは大変そうですね。なかなか策士で、理系の香りがプンプンしてますね。
千明:最近は海賊にはまってるので、海賊のようなことをしていたり、この配信の収録はまだ11月なのですが、すでに罠がすごいです。
インタビュアー:子供たちのアイディアはすごいですね。ユージさんはどうですか?
塚本ユージさん:うちは手紙を書いて、見えるように窓ガラスに貼り、ミルクとクッキーも用意してます。
また一番下の子は気が利くのですが、去年はサンタさんが転ばないように掃除をしてました。
インタビュアー:ちなみに一番下のお子さんは何年生なんですか?
塚本ユージさん:今は小1です。
インタビュアー:小森家の男の子たちは小森家らしさがすごく出てますね。
塚本さんの今年のクリスマスはどんな予定ですか?
塚本ユージさん:今年も毎年同様にしたいのと、今年は長女がみんなでクリスマスソングを演奏したいと言って、クリスマス曲を選曲し、長男がドラム欲しいって言ったのでドラムを買いました。
インタビュアー:長男さんは、真ん中のお子さんですか?
塚本ユージさん:高1で一番上ですね。
そして親子セッションでは、長男がドラム、長女がピアノ、小1の一番下の子はアイドルになりたいってことで歌いなよって言ってて、僕はベースかギターをやって、奥さんはマラカスですかね。
インタビュアー:クリスマスに向けて練習をしなきゃいけないですが、それがまた親子のコミュニケーションの場になりますね。
塚本ユージさん:そうですね。1回家族コンサートをコンサートホールを借りてやったことあるんですよ。
インタビュアー:それは何年ほど前に?
塚本ユージさん:実は去年、長女のピアノ発表会があり、機材トラブルでうまく弾けなかったことがありました。
その後もうやめたいって言って泣いちゃったんですが、人生なんてやり直せるっていうのを伝えたくて、自分たちでコンサートを開いちゃおうということで、コンサート会場を調べました。
そしたらいいサイズ感の会場があったので借りて、もう1回彼女の発表会の曲に合わせて、僕らが練習して合わせて、両親も呼んで小さな家族コンサートをやりました。
インタビュアー:塚本さんらしさがでていて、一つ一つのエピソードに愛を感じますね!
塚本ユージさん:何か失敗したらもう駄目みたいなのはすごく嫌じゃないですか。
他にもいろんなやり方がある、むしろ良いチャンスなんだということを体験してもらいたいんです。
なので一番上の長男にはいっぱい失敗しなと言ってます。
インタビュアー:高校1年生はこれから失敗した時のダメージが大きくなる年代ですもんね。
だけど安心感を周りが与えてあげることで、平気で転ぶこともできますし、どうフォローしていくかっていうのもみんなで考えていく体制があると、たくさん挑戦できますね。
千明:塚本家のチーム作りがすごいですね。
インタビュアー: バンド活動も楽しみですね。ドラムがいて、ベースかギターはユージさんができて、ピアノもいて、あとはギターがもう1人いるといいですか?
塚本ユージさん: そうですね、ちょっと募集しようかなって思ってます。
インタビュアー: ギター絶賛募集中ということで、塚本バンドに参加されたい方はぜひご連絡をいただきたいかなと思いますが、今年のクリスマスも楽しそうですね。
もし可能であれば、ホームページなどでちょっと動画がみれたらいいなと思いますがいかがでしょうか。
塚本ユージさん: 写真であれば大丈夫だと思うんすが、今ここで堂々と話せたのも、本当に手作り感満載なので、ほぼ聞かれない前提で話してます。
インタビュアー: ではfacebookのグループの方に写真でも掲載はいかがですか?
塚本ユージさん: そうですね。facebookのグループ内であれば笑ってもらえたらいいかなとちょっと考えます。
インタビュアー: これまで5回にわたって塚本さんからたくさんお話いただきましたけれども、塚本さん、いかがでしたか?
塚本ユージさん: すごい楽しくお話しさせていただきました。千明さんの番組なのに、こんな喋っちゃっていいのかなっていうぐらい喋っちゃっいましたが。
千明: 私はすごくいろいろ感化されて、貴重なお話をお伺いできたことが、むしろ恐縮というぐらい素敵なお話ばかりでした。本当に貴重なお時間をご一緒できて、本当にありがとうございました!
塚本ユージさん: ありがとうございます!
インタビュアー: さあそして塚本さんから素敵なお知らせがあるということで、お願いできますか?
塚本ユージさん: クリスマスということで、僕の最新の絵本「コロネのおしりはどっち!?」という絵本を3名の方にサイン入りでプレゼントしたいなと思います。
インタビュアー、千明: ありがとうございます。
インタビュアー:応募方法などは概要欄の方に載せておきますので、ぜひ皆さんご応募いただきたいと思います。
ということで、たくさんのお話をありがとうございました。また機会があったらぜひご参加いただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
千明さん、塚本さん、どうもありがとうございました。
千明、塚本ユージさん:ありがとうございました。
▼塚本ユージさん
公式HP:https://yujitsukamoto.com/
Instagram:https://www.instagram.com/yujitsukamoto/