スキンシップの効果とは~日常のお悩み編1~

育児

触れることで、幸せホルモンのオキシトシンが出てきます。

どんな時に触れ合ったらいいのでしょうか?

親も子もリラックスしている時

絶好の触れ合い時間ですね!お互い楽しく触れ合いを楽しみましょう!

ベビーマッサージ

子どもが不安そうな時

手には、不安を和らげるツボがあります。
そっと、手をつないだり、包みこんであげましょう。

子どもがイライラしたり、怒っている

頭をなでてあげましょう。「いい子だからね、大丈夫よ。」「頑張ってるもんね」
と声掛けをしてみましょう。

または、背中をさすってあげましょう。
気持ちが上にいってしまっているので、鎮めるようになでおろしてみましょう。

ベビーマッサージ教室受講者さんの悩み

9.10ヶ月の赤ちゃんが服を着たがらないということでした。

脳が発達して、好奇心が芽生えていく中で、段々と心も成長していきます。
服を着る意味が理解できないと、服を着た感覚に違和感を覚える子もいます。

私も幼い頃は、靴下が嫌でした。我が子は、帽子が嫌だったり。

赤ちゃんに、服を着る理解をさせるのは、難しいことです。

まずは、服を着れたら褒めてあげましょう。そして、服を着ながらその子にとって楽しい時間をつくりましょう。
たくさん遊ぶ、お母さんに抱っこしてもらう。着ている時間を増やしていきましょう。

いやいやして、身体も暴れて大変な時は、一度抱っこしてお母さんのお膝の上でお着替えしてみましょう。
お母さんの身体の負担も楽になります。

また、遊びも取り入れてみましょう。
いないいないば~と服からお母さんのお顔を出すと、赤ちゃんも興味が湧いてきます。

是非、スキンシップを取りながら赤ちゃんはや、子どもの発達を促す「好奇心」を是非、引き出してみましょう!

この記事を書いた人

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ちあきまる(こもり ちあき)

ちあき / LifeCrescendo ライフコーディネーター

あなたの毎日が、愛と、喜びに満ちた、美しい音楽になりますように。
そんな想いで、家族とチームの「ハーモニー」を奏でるお手伝いをしています。

元・特別支援学校教員としての経験、3児の母としての日常、そして「7つの習慣®」の知恵を掛け合わせ、「愛は動詞」をモットーに、心がふっと軽くなる、具体的なコミュニケーションのヒントを、ポッドキャストやX(旧Twitter)でお届けしています。

また、この活動は、「哲学医」である夫・広嗣との、共同プロジェクト『LifeCrescendo』の一部でもあります。
私が、日々の実践という「横糸」なら、夫は、人生の哲学という「縦糸」。

二つの視点が交差する、より深い物語は、noteで、夫婦で、綴っています。
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