秋の過ごし方~陰と陽から考える~

陰と陽

昨日は中秋の名月、お月見の日でしたね。

あいにく曇り空でお月さまは見えませんでしたが、子供いわく「こおろぎ」の声が外では鳴り響き、秋を感じさせてくれました。

月と人の関わりは昔から考えられています。

よく出産や女性の身体は特に影響があるといわれますね。

そんな月ですが、陰と陽で考えると「陰」にあたります。一方、「陽」はというと太陽になります。

太陽はエネルギーに溢れています。活動的なイメージですね。
月は太陽とは反対に柔らかい光を照らし、静けさを感じます。

以前、夏に向けてのお話で、陰と陽から考えました。

夏はまさに「陽」ですね。一方真逆の冬は「陰」ですが、この間である秋は陽から陰に移行する時期です。

夏の間は活動期なので、エネルギーを放出していました。秋も同じよにエネルギーを出し切っていっていいのでしょうか?

こたえは、秋は移行期なのでセーブ気味でいきましょう。

秋にできること

夏に消耗した身体を回復させ、冬の風邪の時期を乗り越えるために、秋はどう過ごせばよいでしょうか。

秋ならではのことをしてみるです!

「食欲の秋」、「読書の秋」、「芸術の秋」が一般的には秋といえば!で思われることですね。

どれも、身体をアグレッシブに動かすというより、身体はゆったりとさせるイメージですね。
そう!夏の疲れを癒やしてください!そして、美味しい秋の味覚を楽しみましょう!

冬に向けて、身体を回復させることが大事な時期といえます。
秋の食べ物は、本当に美味しいですよね!

きのこ類は食物繊維たっぷりでヘルシー、秋刀魚はDHAが多く含まれ頭が良くなりますね。
果物も柿、クリ、ぶどうと心を満たして幸せにしてくれます。

身も心も秋に癒やされてみましょう。

秋

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ちあきまる(こもり ちあき)

ちあき / LifeCrescendo ライフコーディネーター

あなたの毎日が、愛と、喜びに満ちた、美しい音楽になりますように。
そんな想いで、家族とチームの「ハーモニー」を奏でるお手伝いをしています。

元・特別支援学校教員としての経験、3児の母としての日常、そして「7つの習慣®」の知恵を掛け合わせ、「愛は動詞」をモットーに、心がふっと軽くなる、具体的なコミュニケーションのヒントを、ポッドキャストやX(旧Twitter)でお届けしています。

また、この活動は、「哲学医」である夫・広嗣との、共同プロジェクト『LifeCrescendo』の一部でもあります。
私が、日々の実践という「横糸」なら、夫は、人生の哲学という「縦糸」。

二つの視点が交差する、より深い物語は、noteで、夫婦で、綴っています。
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