赤ちゃんの抱っこが原因で腱鞘炎や腰痛を回避~抱っこの工夫で負担軽減~

親子

子どもの日々の成長は嬉しいものですね!

そんな中、体重もしっかり増えて、丈夫に育っていることは喜ばしい反面
育児者の身体の負担はのしかかります。

腰痛

自分の抱っこの仕方は合ってる?

抱っこひもを外した状態で振り返ってみましょう!

CHECK

□赤ちゃんと自分の身体は離れていませんか?

□横抱きの時、自分の手首だけで赤ちゃんの頭を支えていませんか?

□赤ちゃんが反り返った時、自身の手や手首だけで持ちこたえようとしていませんか?

□縦抱きの際、片腕だけで持っていませんか?

以上、質問項目に一つでも当てはまる方は、ご自身の身体に負担がかかっています。

腱鞘炎

自覚ができたことがチャンス!

抱き方の工夫で身体に負担なく抱っこができるようになります。

抱っこといえど、毎日毎回の繰り返すもの。

一度の抱っこでも、自分の抱っこの仕方をチェックしてみましょう。

チェック項目を意識することで、負担が自然と無意識に回避してくれます。

次回、抱っこのコツをお伝えします!!
ポイントは「安定・楽」です。

この記事を書いた人

chiaki

こもり ちあき

3児の母であり、元特別支援学校教諭、現在は小児科クリニック事務長。7つの習慣(R)認定ファシリテーター。愛と勇気、継続力を大切に、タッチケアで家族の幸福と成長を支援。Podcast、X(Twitter)でも育児やタッチケアの情報を発信中!

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