スキンシップのきっかけづくり

赤ちゃんとスキンシップ

赤ちゃん時代は、全てお世話するので必然と多くのスキンシップを取っているはずです。

大きくなるに連れてスキンシップは減っていく!?

子どもの成長はかけがえなく嬉しいものですよね!
寝返り、はいはい、たっち、あんよ、、、、気づけば一丁前になんでもできるように。

子どもができることが増えると、安心だし大人も楽になる場合もありますよね。

機能的な部分と、心を考える

機能的に、手先も器用になったり、言葉も発達します。心も発達するけれど、心は目には見えないし、聞こえません。

転べば、抱き起こす。食べるのが難しそうなら、手伝ってあげる。と、行動が見える分、親子が関わった関わってもらえたと納得できますよね。

子どもの反応も十人十色

子どもが不安なとき、悲しい時、助けて貰いたいときは、子どもってどんな反応をするでしょうか?

甘え上手な子もいれば、じっと我慢する子もいるし、その子それぞれの反応だと思います。

時間を作ってスキンシップを

子どもの心は、まだまだ安全基地が欲しい時期です。外見ではわからないことが、子どもの中では渦巻いています。

まだまだ大人みたいに言語化は難しいと思います。

どんな反応になるかも大人自身も予想はつきません。

だから、心の器の中を少しでも満たせる時間を作ってあげましょう。
そう、空っぽにならないように。

子ども自身が大きいしどうすれば?

今更、スキンシップ?と思われる方もいると思います。 お互い恥ずかしくなってしまうかもしれませんね。

例えば、本の読み聞かせ。年齢相応の身体遊びはいかがでしょうか?

本も一人で読めないものをあえて選び、大人と一緒に同じページを覗いてみてはいかがでしょうか?

お父さん、お母さんとお相撲大会や、大人の背中に乗って綱渡り遊び。(大人のマッサージにもなります)

色々な工夫をして楽しい時間を過ごせるといいですね。

私のオススメ絵本

スキンシップ

この絵本は有名になる前に購入しました。もう7年経ちます。結構前からあるんですよ!

絵本と一緒にギュッギュッ、大好きを伝い合いましょう♡

この記事を書いた人

chiaki

こもり ちあき

ベビーマッサージ・タッチケアセラピスト、3児の母。

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