異変に気付く基礎づくり

この数日間、子どもたちがたて続けに溶連菌になってしまいました。

いつもよりなんか変

熱が出る、何日か前から子どもが、何かに付けて怒っていました。

私、子育てしんどいって思うぐらいの、コントロールが効かない子ども自信の怒り。

真夜中に、、、

もぞもぞ。もぞもぞ。ふと私は目が覚めて、横を向くと丑三つ時の時刻に、目と目が
パチリっ

きゃーーーーーー(心の叫び)

お熱であちち

寝苦しいだけかと思い、寝静まるように落ち着くマッサージでなでなで。
あれっ?身体の中心部熱いじゃん。と思いおでこに触れると、あちちち。

あらあらお熱だったのでした。

普段の体温を自分の感覚で知っておく

普段から触れていることで、子どもの普段の体温は体温計なしでも大まかに分かるようになってきます。

体温が1℃上がるだけでも、体温の感じ方は違ってくるのです。

(本人の訴えがなくても)

この数日間の怒りの原因は体調を崩す前の前兆でした。しかし、子ども自身もなんで怒ってしまうのか分かっていませんでした。

大きくなってきているので、だんだんと触れる機会も少なくなってきましたが、やはり普段からのスキンシップが大事だと痛感しました。

そうしていれば、子どもの数日間の怒りの原因ももう少し早く分かっあげれたと思いました。

そして無駄に私自身の育児へのしんどさも感じないで済んだかもしれませんでした。

子どもの代弁者

育児をされている方が、大人の感覚ではなく子ども自身の体温の感覚を分かってあげると、「いつもより暑いね」、「少し冷えちゃうね。」など共感して声掛けができますね!

子どもも分かってもらえると、安心しますね。

スキンシップでより良い関係を作っていきましょう。

この記事を書いた人

chiaki

こもり ちあき

ベビーマッサージ・タッチケアセラピスト、3児の母。

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