触れるときのポイント

ベビーマッサージ

人に触れる時、大切にしたいことがあります。

どうやって、触れたらいいんだろう?と考える方もいると思います。

自分だったら、好きな人にどう触れてもらいたいか、考えてみましょう。

表情

怒り顔、無表情、つまらささそう、、、触れられたくないですよね。怖く、不安に感じますよね。

触れている時は、笑顔を絶やさずが大事です。お顔は◯(丸)にしましょう!
笑顔で触れられると、楽しい気持ちになったり、安心できます。

音と書きましたが、触れている時はま静寂のままでいいのでしょうか?

しーーーーーーん。

つまらないですよね。

触れている時は、楽しく話かけましょう!何を話したらいいんだろ?と悩む方もいると思います。

例えば、触れられている赤ちゃん(子ども)の触れている部位をお話してみてください。手なら、「手だね~、かわいいお手々だね~。」と見たものをそのまま話してもいいのではないでしょうか?

それでも語りかけは苦手という方、童謡などを歌ってみましょう。(音楽を流しながらでも!)

ぞうさん、おうまの親子、大きな栗の木の下でetc。
3つも知っていれば十分です!

繰り返すことで

この子は、ここが好きなんだ!と発見できたなら、それを何度も繰り返し行ってください。
お歌や、声掛けも、このキーワードで笑ってくれるんだと分かったら、繰り返し声掛けしてください。

こどもは(赤ちゃん)は繰り返しが大好きです。飽きません!

毎日、隙間で笑顔で触れ合ってみましょう。

この記事を書いた人

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ちあきまる(こもり ちあき)

ちあき / LifeCrescendo ライフコーディネーター

あなたの毎日が、愛と、喜びに満ちた、美しい音楽になりますように。
そんな想いで、家族とチームの「ハーモニー」を奏でるお手伝いをしています。

元・特別支援学校教員としての経験、3児の母としての日常、そして「7つの習慣®」の知恵を掛け合わせ、「愛は動詞」をモットーに、心がふっと軽くなる、具体的なコミュニケーションのヒントを、ポッドキャストやX(旧Twitter)でお届けしています。

また、この活動は、「哲学医」である夫・広嗣との、共同プロジェクト『LifeCrescendo』の一部でもあります。
私が、日々の実践という「横糸」なら、夫は、人生の哲学という「縦糸」。

二つの視点が交差する、より深い物語は、noteで、夫婦で、綴っています。
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