家族間の人間関係~陰と陽から考える~

陰と陽

太陽は陽
月は陰

表は陽
裏は陰

人は?

男性が陽
女性が陰

今の現代だと、女性が陽なイメージがありますね。
ただ、この陰陽五行説の中からの考えです。

自然界の法則にしたがったものであるのです。

家族の関係

お父さんが陽 お母さんが陰

子供が加わると変化します。

子どもは絶対的に陽

子ども(陽)⇔お父さん(陰)
子ども(陽)⇔お母さん(陰)

皆さん、気づきましたか?
お母さん(女性)は陰ばかりじゃない!!

それじゃあお母さんがイメージ的には良いとは言えなくなってしまいますね。

親の存在

お母さんは、いつもお母さんでいなくてもいいのです。
自分自身の親に頼ってみてはいかがでしょうか?

自分の親なら親が陰
自分は子どもの立場になるので陽

変化するのです!もちろん、親でなくても親のような存在の人と関わってみるのもいいですね。

祖父母と孫

子どもは陽
祖父母は陰

子どもは陽気の塊です。
子どもは祖父母に陽気のエネルギーを分けましょう。

先日、微笑ましい光景がありました。
年末年始で孫と祖父母が関わりがもてます。

おばあちゃん 「肩もんでちょうだい」
孫      「いいよ~。」

孫と祖母

おばあちゃんは肩をもんでもらいながら、エネルギーをもらっている。
孫は有り余るエネルギーを肩もみを通して分けることで、心が落ち着く。行動も落ち着く。

なんて良い関係。

見ている私も心が和んだ、年末年始でした。

この記事を書いた人

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ちあきまる(こもり ちあき)

ちあき / LifeCrescendo ライフコーディネーター

あなたの毎日が、愛と、喜びに満ちた、美しい音楽になりますように。
そんな想いで、家族とチームの「ハーモニー」を奏でるお手伝いをしています。

元・特別支援学校教員としての経験、3児の母としての日常、そして「7つの習慣®」の知恵を掛け合わせ、「愛は動詞」をモットーに、心がふっと軽くなる、具体的なコミュニケーションのヒントを、ポッドキャストやX(旧Twitter)でお届けしています。

また、この活動は、「哲学医」である夫・広嗣との、共同プロジェクト『LifeCrescendo』の一部でもあります。
私が、日々の実践という「横糸」なら、夫は、人生の哲学という「縦糸」。

二つの視点が交差する、より深い物語は、noteで、夫婦で、綴っています。
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