2019年12月25日 ベビーマッサージ教室の様子

ベビーマッサージ教室

世の中はインフルエンザの早めの流行だったり、季節的な胃腸炎でちょっと気をつけていきたい季節柄となりましたね。

ただ、12月25日は気持ちがウキウキする日ですね!そう、クリスマスでした!

特別感がある日に、ベビーマッサージ教室を開催致しました。私も、嬉しい!

参加人数も豪華!

季節柄、キャンセルの発生があるかなと心配しており、定員より少し多く予約の方を受け付けていました。

開催当日の朝、気温も低く参加される方々の体調を心配しておりましたが、申し込まれた方全員の参加で嬉しく思いました

4組との告知ではありましが、蓋をひらくと6組の参加でした。
嬉しいことに、ご兄弟も連れて参加される方もおり、それだけでも気持ちは嬉しくなります!

お母さん同士のマッサージで伝わったこと

外は本当に寒かったので、身体は縮こまったままです。

お母さん同士、マッサージをしてもらい身体を温めリラックスしてもらいます。

マッサージ前に、「マッサージされている方に感じてもらいたいこと」=「心地よさ」を伝えました。

お母さんの一人が背中をなでおろしてもらっていて「あったか~い」と!

マッサージされていると伝わってきます。

手のぬくもりって温かいんです!!

お母さん自身がこの温もりを感じたこと。
そこから子供にもこの温もりが「お母さんの手から伝わる」という気づきができる出来事でした。

ベビーマッサージをやる意義は?

「家でどう子供と関わっていいかわからなかったので、関わり方が分かった」という大切な感想を複数頂きました。

大人になって子供と関わる仕事についていない方以外は、子供ましてや赤ちゃんとの関わりはほとんどないに等しいですよね。

自分の子どもといっても、いざ目の前にいてどう接して(遊んで)いいか、妊産婦の教室でも習うことはないですよね。

お母さんが赤ちゃんとの接し方で悩まれているならば、形からでいいと思います。

ベビーマッサージを取り入れて関わりを持ってみる!だけでも、気が楽になりますよね。

どうしたらいいか分からない。という思い(愛)はあるのです!
形が決まれば、意外とそこからやりとりは発展していきます!

クリスマスにちなんで

クリスマスという特別な日に足を運んでくださり、感謝の気持ちをこめて卓上ベルの演奏をしました。
ベルの音色に赤ちゃんたちも興味津々!

クリスマス以外にも、何かの機会にはベルの演奏も取り入れて行きたいと思っております。

この記事を書いた人

chiaki

こもり ちあき

ベビーマッサージ・タッチケアセラピスト、3児の母。

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