ママチャリの悲劇~タイヤのパンク以外にもタイヤ絡みの故障があるのです!~

自転車

初夏の陽気を感じる季節となりましたね。

自転車に乗ってると、日差しも強く感じますが、爽やかな風も気持ちが良いものですね!

子育てしているとマストなアイテム

私自身子育てをだいぶ長らくしています。

実は

電動自転車を使いこなすようになったのはこの半年。

それまでは、歩いたり電車を利用してやりくりしていました。

電動自転車を乗りこなすようになり、こんなに時短できるんだと今更ながら感動!笑

もっと早くから電動自転車を導入しておけば良かったと思うくらい、今では必須アイテムです。

「カラン」という不可解な音があったけど

いつものように、自転車に乗っていると何やら後ろのタイヤから

「カランカラン」という不可解な音が。

何かゴミが絡まったかなと思いつつ、違和感なくペダルもこげます。

急いでるし、後で確かめようと思っているうちに音は消え。

ただし、その現象が自転車をこぎ始めると再び現れるのです。

自転車屋さんに相談

あまりにも同じ現象が続いていたので、自転車屋さんにGO。

私「なにか引っかかっているんですか?」

店員 自転車を動かしタイヤチェック

「カランカラン  シーン」

店員 「外れてますね~」

私 「外れてる!?」

そう

スポークというタイヤの内側にある針金みたいな棒がタイヤの内側(リム)から外れていたのです!!

自転車故障

店員 「あと曲がってますね。」
店員 「応急処置はできますよ」

ということで、自転車がないと日常業務が回らないので、至急直してもらうことにしました!

2時間の修理後

2時間後には修理が終わり、引き取りに行きました。

見事に修理完了されてました(拍手)

店員 「駐輪場に駐める時、どうしてますか?」

私 「・・・はて?」

店員 「駐輪で固定せずに傾けて駐めてしまうと、車体の重みで圧力がかかって、今回みたいに外れてしまうんですよ」

私 「以降気をつけます(汗)」

確かに、急いでいると駐輪場は勝手に前輪部分がロックされるから、防犯的には問題ないはずと思い、後輪を固定せずに駐めていました。

自転車

「駐める時は、自転車のタイヤに負荷がかからないように駐める

教訓になりました。

まさか、、、1週間後の悲劇

修理してからの1週間は気を付けて、駐輪していました。

それなのに

突然、鳴り響く「カランカランカラン」

え!?

まさか、前回修理したところがまた外れたのか!?

これは自転車屋さんに即行くべき!

と思い立ち、再び自転車屋さんへ。

私 「また音がしちゃって。。。(汗)」

店員 「前回とは別の部分が外れてますね。」

店員 「なにか駐め方に注意されてましたか?」

私 「結構気を付けてました(汗)」

////////2時間後の修理/////////

店員 「車体が低い系の電動自転車での今回の修理の件数ってかなり多いんですよね。」

店員 「1本が外れてしまうと、力のバランスが悪くなり他の箇所も外れるんですよ。」

私 「なるほど~」

店員 「ただ、左側がやや圧力がかかった跡があるのが気になるんですよね~。」

私 「思い当たらないです。。。」

帰宅後、自転車を駐めようとした時、ピンときました。

ロックの輪っかがガツンと当たるではないか!!

推測ですが、もしかすると鍵を掛ける時にあたって歪みの原因になっていたかも…

鍵をかけるのも以降、慎重になった私でした。

定期的なチェックを

自転車

事故が起きないように、工夫されている現在主流のママチャリ

実は、車体が低いが故に、なんらかの圧力がかかりやすい

このことを今回、自転車屋さんで学びました。

定期的にタイヤの空気はチェックしますね。

同時に、スポーク〈内側の棒)も歪みがないかチェックするのをおすすめします!

この記事を書いた人

chiaki

ちあきまる(こもり ちあき)

子育てアドバイザー。3児の母、元特別支援学校教諭、現在は小児科クリニック事務長、タッチケア講師、7つの習慣実践会認定ファシリテーターとして活動中!愛と勇気、継続力を大切にしています。「タッチケア」と「愛」で子育て&夫婦関係をもっとハッピーに!子育て、夫婦関係のコツを毎日XやPodcastで発信中。毎日の育児を充実させていきましょう。

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