コロナが流行して、もう1年が過ぎます。
そんな中、こんなニュースを目にしました。
「コロナ禍で増える。虫歯の子どもたち」
歯医者さんも、コロナで受診抑制がかかり、
本来行くべきポイントで行けずに、虫歯になってしまう。
そもそも、家の中の滞在時間が増えることで、
お口が寂しくなり、おやつを食べる機会が増えた
いろいろな要因があるようです。
我が家の歯磨き事情
我が家には3人の子どもたちがおりますが
3人とも
虫歯0です!!!!
ちなみに、
私。虫歯が最近見つかり、歯医者さんに行かなければならないのですが、、、、
小さい頃が肝心
私は昔から、虫歯とのお付き合いが長く。。。
大好きなミルキーはおそらく、虫歯菌も好物だったんだろうなと。
昔から、虫歯の治療をしているのです。
子供のころから虫歯があると、大人になっても虫歯には注意が必要だそうです。
虫歯菌に好かれやすい、環境を与えているそうです。
虫歯治療は大人になってからの方が私は恐怖です。
だって、永久歯がどんどん削られて、なくなるだけですから。
そして、音が怖い。他の歯も抜かれるのではないかとか、余計な心配をし冷や汗ものです。
子どもが虫歯にならないために
仕上げはお母~さん♪
が大切だと思ってます。
1日2回の仕上げの時間。
必ず、仕上げをしてあげます。
上の子は今はしていませんが、10歳までは仕上げをしていました。
10歳で!?と思われるかもしれませんが、
意外と、10歳ぐらいは仕上げは必要だと思ってます。
永久歯が完全に生え変わるまでが歯医者さん的なポイントだそうです。
歯磨きでタッチケア!?
赤ちゃんの時期は歯磨き導入前に、お顔に触れられ慣れるよう、お顔タッチを楽しみましょう。
触れられ慣れると、歯磨きの抵抗も軽減されます。
イヤイヤ期になったら
ふれあい遊びを通して、お母さんの抱っこで楽しく歯磨きを。
私の子供らの2~3歳頃は、テレビの歯磨きをしている場面になるとなぜか、対抗意識を燃やして
仕上げをしてもらってました。
自分の方が(テレビに映る子供より)母に可愛がってもらって仕上げしてもらってるんだぞ!アピールで、テレビをチラチラ。
そんな時期を経て、小学生になれば自分で仕上げはやってもらうのが、面倒だし、恥ずかしいし。
ですが、だからこそ!
歯磨きの仕上げを通して、ふれあいの時間を確保しています。
大きくなるにつれ、ふれあいは乏しくなりがちですが
歯磨きを通して、改めて、親子の触れ合いの機会をみなさんも作ってみてはいかがでしょうか♡