国分寺親子広場「こあらっこ」No.12 ~久しぶりの活動報告!~

親子ひろば

今年もあとわずか!

ベビーマッサージ教室を実は月1で定期開催しておりました。
が、今年はコロナも夏には爆発的に流行り、RS感染症や手足口病など感染症が流行り
私自身、クリニックでも働いているため、活動報告が出来ずじまいでした。

そして、今、胃腸炎が大流行。
警報レベルとのことですが、皆さんまずは手洗いうがいをしましょうね!

ということで、久しぶりの活動報告です!

ベビーマッサージ

(12月8日)

気がつけば、教室開催の人数制限もなくなったようで、今回の参加者は6組でした!
すごい!
人との交流って、やっぱりいいな!と自分自身は思います。

感染症が怖い
けど

発達で交流が乏しいと、赤ちゃん自身の発達に少なからず影響があるのかなと
現場で感じる場面もあります。

家族以外の人と同一空間で過ごすことで、音だったり、その場の空気を肌で感じたり、 普段とは違う刺激をうけることになります。 その刺激こそが、脳への刺激につながり、発達発育にはいいアプローチになります。

人類ですので、感染症にかからないほうが難しいわけですので、
0か100ルールではなく

陰と陽で☯混じり合いながら、物事を捉えていきたいものです。

ですので、今回、人が集まっていただけたことは、人としての交流の場が生み出されて、
私自身嬉しく感じた時でした!

赤ちゃんや幼児の反応

今回は2ヶ月~2歳までのお子さんの参加でした。
2歳のお子さんは何度かベビーマッサージに参加されて頂いていた親子でした。
何度か経験されると、興味がない(触れる必要がない)体の部位をなでてもらうときは、一人で遊んでいましたが、
なでてもらいたいなという時は、お母さんのお膝に座って、なでなでされていたのが印象的でした。

お子さんは「気」が動きやすので、本人が嫌だ、とか体的に十分に足りている部位はやめてとなります。
その際は、無理やり触れるのではなく、「触れられたくないんだね。」と受け止めであげましょう。
受け止めることも親子の信頼関係につながります♡

ベビーマッサージ

はいはいが上手な積極的な赤ちゃんもいました。
ずっとはいはいで遊ぶのか?と思いきや、お母さんになでてさすってもらううちに、うっとりし始めました。

例えば、ハイテンションになったあげく、感情が高ぶって怒りや啼泣につながるお子さんもいます。
これ以上、ハイテンションだと泣けしつけが大変だな。といった場面もある中で
お母さん、お父さんがいつも感じている、このままだと・・・となったときに
是非、ゆっくりなでさすってみてください。

さっきまでハイテンションだったのが、一旦リラックスできることがあります。
まずいかな?とおもたら、撫で、さすりましょう!

キス

ということで今回もみなさん、それぞれが思い思いにベビーマッサージを通して、親子の絆を深めれた会になりました。

次回の教室開催予定日

次回のベビーマッサージ教室は
2023年1月12日(木)10:15より開催です。
参加されたい方は、国分寺こあらっこまで、お問い合わせお願い致します。

(ベビーマッサージ・タッチケアにご興味ある方)
ブログのメニューよりお問い合わせがございます。
ご興味ある方は、是非、お問い合わせください。
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この記事を書いた人

chiaki

こもり ちあき

ベビーマッサージ・タッチケアセラピスト、3児の母。

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