コロナ流行だからこそ免疫力を高め、生活習慣を見直してみましょう。

緊急事態宣言が1ヶ月延長されますね。

そんな中でお家で過ごすと、どうも仕事も家事もダラダラとしがちです。

学校もないので、朝の余裕が生まれてはくるものの、なにかメリハリがない気持ちになってしまいます。

なんとなく生活習慣が乱れると、体調も(例えば胃腸の具合など)好調といえない時が増えてきました。

コロナの状況だからこそ、免疫力は高めたい

普段気にしていなかった胃腸の具合や身体の凝りが気になってしますのです。

まずは、基礎基本である生活習慣を見直すことが必要だと思いました。

早寝早起きで体内リズムをスタート

生活習慣の軸は起床と睡眠にあり!

眠りを誘う「メラトニン」を分泌させましょう。
朝、目覚めて14~15時間後に分泌が始まり、いわゆる「眠気」が起こります。

よく眠れると成長ホルモンが多く分泌されます。
代謝がよくなり、より健康的な身体の成長へつながります。

そして体内時計の調整は朝の起床です。
朝の光で、体内時計の調整が整います。

セロトニン

我が家では

もともとですが、あえて遮光カーテンにしていません。

なぜなら、朝の光とともに起きて欲しいからです。

結果!!!

朝の光とともに目覚めてくれます!!
そして夜は、いつもの時間通りの就寝につきます。(*6時起き20時寝)

こんな感じなので、大きな病気もすることがありません。
もちろん子どもたちも学校・保育園は皆勤賞

恐るべしです!

生活リズムを崩さない為に

気を付けることとしては「明日もお家だから、急がなくていいや」

という気持ちをここはググッと堪らえてみましょう!

「いいや」が結構、ダラダラを生んでしまします。

子どもにも

学校に行く時間、いつもなら授業中の時間だよ。
といった声がけで子どもたちにも、自覚をしてもらいます。

家の中にいると、どうしてもだらけてしまいます。(仕方ありません。)

ですので時間帯を考えて人混みを避けて、適度な

散歩、ベランダや窓際での日向ぼっこなど、外気浴をしてみましょう。

散歩

終息を願う一方で、「自分自身が病気にかからない為には」ということを同時に考えていけるチャンスです!

この記事を書いた人

chiaki

ちあきまる(こもり ちあき)

子育てアドバイザー。3児の母、元特別支援学校教諭、現在は小児科クリニック事務長、タッチケア講師、7つの習慣実践会認定ファシリテーターとして活動中!愛と勇気、継続力を大切にしています。「タッチケア」と「愛」で子育て&夫婦関係をもっとハッピーに!子育て、夫婦関係のコツを毎日XやPodcastで発信中。毎日の育児を充実させていきましょう。

詳しいプロフィールはこちら

お問い合わせはこちら