暑い夏にむけて~陰と陽から考える~

陰と陽

そろそろ梅雨が明けそうで気持ちが晴れやかになりますね!
今までの梅雨のイメージ、皆さんどうでしょう?

陰と陽を考える

梅雨は、空も暗い感じ、じめじめするし、気分も晴れずあまり活動できないですよね。
この暗い感じは、みなさんもお察しする通り、「陰」と考えます。

これからの暑く日差しが照り、空も明るく、気持ちも晴れ渡る!
これはもちろん「陽」ですね。

なぜ身体が関係するのか?

東洋医学では、この陰と陽の考え方から体調を判断することがあります。

今の状態は前の季節で考える

昨年、大流行したインフルエンザ。実はこの大流行した冬になるまでの気候のこと覚えてますか?秋までずーっと猛暑でしたね。

身体は疲れていたのです

あの長く続いた猛暑、もちろん身体は疲れて免疫力は高まりづらくなります。

普段と同じ生活・習慣を行っていても、このような状態だと風邪を引きやすい状態になってしまいます。

休む季節(陰)と活動する季節(陽)を知っておきましょう

今年は梅雨が長引いてしまい、気持ちが滅入ってしまいました。

だけど身体はこれからの暑い夏に向けて、無理せずに休めたのではないでしょうか?

活動となる季節に向け

これから、陽となる季節へ到来し、今まで溜めていたエネルギーが放出される時季と言えます。

夏らしく過ごし、身体を動かし気持ちも明るく過ごせるといいですね!

この記事を書いた人

chiaki

こもり ちあき

ベビーマッサージ・タッチケアセラピスト、3児の母。

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